チーム理念【めざせベストサポーター】
自立の第一歩 |
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子供なりに、自分で必要と思うことを自分でやることが大事 サッカーの試合に行くと、試合場でのチームの場所取り、飲み物も着替えも、何から何まで親が準備。子供は用意されたものを飲み言われるままに着替えるだけ。いつも必ずそろっているから「ありがとう」さえ言えない・・・。 なるべく子供たちにやらせてあげる、上手くいかなくても見守ってあげる。 |
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こんな少年団、こんな指導者を目指しています |
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少年団 |
指導者 |
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指導理念がしっかりしている |
子供が好き |
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子供自身の夢 |
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大人の夢ではありません
最終的に楽しく長く続けられることが大切です。 |
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ゆっくり見守りましょう |
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子供たちはサッカーが楽しく、大好きです スポーツをしていると、いろいろな場面で勝ったり負けたり、選ばれたり選ばれなかったりすることがあります。それがスポーツの特徴です。セレクションで選ばれると、将来が保障されたように思うのは大きな間違い。大騒ぎをして子供にプレッシャーをかけないで。 子供たちがサッカーを楽しみ生涯好きでいてほしい。 |
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サッカーと学校や生活のバランス |
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さまざまな仲間とのさまざまな経験が幅を広げる 子供のうちから習い事を専門に行い、そればかりに打ち込むような親子の姿を見かけます。大人の期待から大成させようという傾向が強まってる。サッカーでも、勉強、学校の当番その他の活動を無視してサッカーばかり。バランスが第一。「燃え尽き症候群」になる恐れもあります。プロ選手も決してサッカーばかりしてきたわけではない。 |
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トライ&エラー |
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勝ち負け以外に大切なことがある スポーツにおいて、勝敗が一番分りやすい価値です。応援に熱が入り子供たち以上に勝てば大喜び、負ければがっかり、これは自然の姿。でも、負けたくないばかりに、コーチが「ボールを外に蹴り出せ」と指示。ボールが外に飛び出したら、親達が、わざとボールをよけ、相手チームの子供に遠くまで取りに行かせ時間稼ぎをする。「おまえはただけっておけばいい」「おまえはそこにいればいい」といった指示。自分の子供のミスが怖くて「早くけって〜」とお母さん。 子供が最終的に成長することこそが大切なのです。 |